Maker Faire Tokyo 2018に行ってきた

毎年夏休みに開催されている、メーカーブームの火付け役と言っても過言ではないイベント、Maker Faire Tokyo 2018に行ってきました。数年前に行って以来久々の参戦です。

公式サイトはこちら。

会場

今年は東京ビッグサイト西ホールで開催されました。主催はオライリー・ジャパンで協賛も多数。

会場入るとすぐに巨大なマスコットMakey(メイキー)くんがお出迎え。

SONY SPRESENSE

今回の目玉と言っても過言ではないくらいのソニーのArduino互換のIoT向けボードコンピュータ、SPRESENSE。左の小さいほうがメインボードで、右のArduino UNOっぽいのが拡張ボードです。

なんかいた。

パッケージはこんな感じ。SWITCH SCIENCEブースで販売もされていましたが、売切れてました…。

サードパーティからもアドオンボードが発売予定。ソニーとしてしLTEアドオンボードを出す予定があるとかないとか。

応用例として、カセットテープにSPRESENSEを仕込んで、カセットウォークマンでデジタル音楽を再生するデモを展示。ちゃんと早送りすると次の曲にかわったりする。

秋月電子通商

みんな大好き秋月電子。新製品の先行販売などがされてました。

日本のGPSみちびき対応の受信機。UARTで通信できるので汎用性高そう。

ドライバ内蔵リレーモジュール。ロボットとかたくさんのモーターを駆動したいとき便利ね。

これは結構すごいなと思った、小型のRGBドットマトリクスモジュール。ただ、500円くらいする模様。

アナログシンセサイザーキット。教材としてもよさそう。

センサーモジュール類。後継品たち。

タミヤ

こちらもみんな大好き世界のTAMIYA。カムプログラムロボットやムカデ型ロボットの展示と販売を行ってました。

カムプログラムロボットの新色、オレンジ x ガンメタル。なぜこの色なのか聞いてみたところ、ドイツのコンサルティング会社が、重機のイメージがいいんじゃねってことで提案したらしい。

音楽系ガジェットたち

定規を弾いて演奏する楽器。ちゃんとピックアップがついててスピーカーから音が出てました。

YamahaのNSX-1を内蔵したループシーケンサーVOCALOOP 88

畳を使って演奏してる人たち。右のロボット気になる。

Arduino UNOの限界に挑戦してシンセサイザー化してしまった人。スケッチはフリーで公開しているらしい。こちらが本体。

コントローラー部分。

システム全体。かなり低レイテンシーで普通に演奏できてました。

動画でしか伝わらないけど、丸い積み木の中にセンサーとBLEモジュールが入っていて、いろんな音をアサインできるガジェット。

いろんなMIDI機器をまとめられるmidiglue。某楽器メーカーの非公式プロジェクトみたいな感じでやっているらしい。すごい。

MIDIでソレノイドコイルを動かして鉄琴を叩くシステム。DMXへの応用など拡張性すごい。

ミュートサックス。サックスの練習がしたくて作ったらしい。ストローで息を吹きかけると気圧センサーで強弱を読み取る仕組み。

音楽ではないけどファミコンカセットでVJしちゃう的な。

4つカセット刺さるのすごい。