【ご注意】
この記事の内容は公式レース等ではレギュレーション違反となる可能性があります。レースに参加する場合は、レギュレーションをよくご確認の上実施してください。
この記事の内容は公式レース等ではレギュレーション違反となる可能性があります。レースに参加する場合は、レギュレーションをよくご確認の上実施してください。
ブラシモーターはその仕組み上、使っていくうちに内部にカーボン等が溜まっていき汚れていきます。それらによって回転の抵抗になったり、通電性が悪くなる可能性があるので、定期的にメンテナンスするのが望ましいです。
分解できるタイプのモーター
分解できるタイプのモーターの場合は、一度分解して内部を掃除することができます。こまめにブラシについたカーボンを消しゴム等できれいに掃除してあげるのが良いです。
分解できるタイプのモーターには以下のようなものがあります。
分解できないタイプのモーター
分解できないタイプのモーターの場合は、内部に物理的なアクセスができないので、ブレーキクリーナー等で内部を洗浄するのがよいです。
オススメはKUREのブレークリーンです。
このクリーナーで内部を洗浄すると、2つの効果があります。
- 内部のカーボン除去
- 接点に火花防止用に塗られているグリス除去
これにより驚くほど周りの良いモーターになります。ただし、本来必要なグリスまで洗い流してしまいますので、洗浄後は接点復活剤を吹きかけておくと良いと思います。
KURE(呉工業) 2-26 (180ml) [ For Professionals ] 防錆・接点復活剤 [ 品番 ] 1020 [HTRC2.1]
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分解できないタイプのモーターには以下のようなものがあります。これは定番の540モーターのジョンソン製バージョンです。
ぜひお試しください!