Amazonで購入したHiLetgo製のバックライト付きLCDモジュールを、現在使用している秋月電子のSC1602BS-Bと置き換えてArduinoに接続してみます。ちなみに7〜15日で到着となってますが、私は10日で届きました。

外観はこちら。このままの状態でプチプチにだけ包まれて届きました。
にかかれている通り、ピン配列は以下の通りです。ついでにSC1602BS-Bとの対応も載せておきます。
| Pin No. | 1602A | SC1602BS-B |
| 1 | VSS(+5.0V) | VDD |
| 2 | VDD | VSS(+5.0V) |
| 3 | V0 | V0 |
| 4 | RS | RS |
| 5 | R/W | R/W |
| 6 | E | E |
| 7 | DB0 | DB0 |
| 8 | DB1 | DB1 |
| 9 | DB2 | DB2 |
| 10 | DB3 | DB3 |
| 11 | DB4 | DB4 |
| 12 | DB5 | DB5 |
| 13 | DB6 | DB6 |
| 14 | DB7 | DB7 |
| 15 | LED+(+5.0V) | – |
| 16 | LED- | – |
つまり、1番ピンと2番ピンだけが入れ替わってますが、あとはSC1602BS-Bと同じ配線でいいということになります。バックライト付きなので15番ピンと16番ピンが追加されています。
無事表示されました。
1602Aはデータシートによるとバックライトの消費電流だけで20mAということですが、次回の記事で全体の消費電流をSC1602BS-Bと比較してみたいと思います。

