プログラミング教育は必要か?

教育指導要綱の改訂により、2020年から小学校でプログラミング教育が必修化されることになりました。詳しい経緯などはいろいろサイトで触れられていますのでここでは詳しくは触れませんが、文部科学省によると、

「子供たちに、コンピュータに意図した処理を行うように指示することができるということを体験させながら、将来どのような職業に就くとしても、 時代を超えて普遍的に求められる力としての『プログラミング的思考』などを育成するもの」

という位置づけがされているようです。

ブログラミング教育必修化についてはこの記事がわかりやすかったです。

私自身は、文部科学省が言うように「プログラミング的思考」を身につけることはとても必要だと思ってます。理由は2つあります。

  1. ロジカルシンキングはどの業種にも応用できる
  2. 物事をシンプルに捉える力が養える

ただし、プログラミング能力を身につけること自体が重要かと言うと、決してそうは思いません。そもそもプログラミング自体に向かない人もたくさんいるからです。運動が苦手な人がいるのとよく似てます。運動が苦手な人に運動を無理にやらせる必要はないと思ってます。

最近プログラミング教室なるものがいろんなところで実施されるようになり、教材もいくつか出てきてます。主な教材は以下の通りです。

それぞれ特徴が様々あるのですが、「プログラミング的思考」の教育のためには以下の点が重要だと思ってます。

  • パソコン/タブレットレスであること
  • 価格が安いこと

プログラミングそのものを学ぶのが重要ではないため、パソコンは本来必須ではありません。先日小学2年生の娘がプログラミング教室に参加したのですが、ダブルクリックが苦手なようでした。そこで万が一挫折してしまうようなことが起きるのであれば、パソコンはないが良いと思いますし、パソコンの操作に気を取られることもありません。

またこの手のものは2〜3万円もしくはそれ以上と言うことも多く、価格が安いことも重要だと思います。ちょっと試してみたい、と言うときに3万円の投資はなかなか勇気が必要です。

そんな観点でより良い選択肢を模索したいと思います。