タミヤの楽しい工作シリーズの新作「ムカデロボット工作セット」が、リアルで気持ち悪いと話題になっています。
実際の動きはこちら。
【タミヤ新製品】『ムカデロボット工作セット』中央部のギヤボックスにモーターと電池を内蔵、パワーを各ユニット(胴節)に伝え柔らかい素材でできた脚(歩肢)を回しながら進みます。動力伝達には上下左右に動くユニバーサルジョイントを使用。動きを変化させることも可能です。 #静岡ホビーショー pic.twitter.com/xb49gD6Ery
— タミヤ (@tamiyainc) May 13, 2018
これは確かに気持ち悪い…。
タミヤ公式の説明によると、
中央部のギヤボックスにモーターと電池を内蔵。生み出された動力を各ユニット(胴節)に伝えて、柔らかい素材でできた歩肢(脚)を回しながら進みます。胴節の連結と動力伝達には上下左右に自由に動くユニバーサルジョイントを使用。胴節の数や歩肢の取り付け向きを変えて動きを変化させたり、歩肢を取り付けずに動かすことも可能です。
ということです。キットは2018年7月発売予定。価格は2,600円前後のようです。
またオプションでユニットのみの販売も検討されているそうです。
タミヤ on Twitter“#静岡ホビーショー タミヤの新製品の中でもひと際大きな反響を頂いている「ムカデロボット工作セット(7月発売予定)」ですが、さらに全長を伸ばせる「ムカデロボット胴節ユニット」の発売も検討中です。https://t.co/gOQfuYytSM”— タミヤ (@tamiyainc) May 12, 2018
この原型となったのは、i-Centipotという大阪大学大学院のムカデ型ロボットのようです。いずれにしても発売が楽しみですね。