タミヤ「ムカデロボット工作セット」が話題に

タミヤの楽しい工作シリーズの新作「ムカデロボット工作セット」が、リアルで気持ち悪いと話題になっています。

実際の動きはこちら。

これは確かに気持ち悪い…。

タミヤ公式の説明によると、

中央部のギヤボックスにモーターと電池を内蔵。生み出された動力を各ユニット(胴節)に伝えて、柔らかい素材でできた歩肢(脚)を回しながら進みます。胴節の連結と動力伝達には上下左右に自由に動くユニバーサルジョイントを使用。胴節の数や歩肢の取り付け向きを変えて動きを変化させたり、歩肢を取り付けずに動かすことも可能です。

ということです。キットは2018年7月発売予定。価格は2,600円前後のようです。
またオプションでユニットのみの販売も検討されているそうです。

この原型となったのは、i-Centipotという大阪大学大学院のムカデ型ロボットのようです。いずれにしても発売が楽しみですね。

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