25年間でラジコンが進化したこと、変わらないこと

25年も経つとさすがに浦島太郎状態なわけですが、意外なことに変わってないところも多々あります。ここでは私の独断と偏見でこの25年間でラジコン(主に地上もの)を取り巻く状況がどう変化したかお伝えしていきます。

進化したところ

いろいろ情報を調べていく中で進化したな!と思ったところはこんなところです。

クリスタルが不要になった!

もはやクリスタルって何?っていう人のほうが多いのかもしれませんが、1990年頃のラジコンは27MHz帯と40MHz帯が主に使われていました。AM方式とFM方式があった気がしますが、私はAMの27MHz帯を使っていた記憶です。

現在はナローバンドなので12バンドが利用できるようですが、当時は6バンドしかありませんでした。つまり6台しか同時に走行できなかったのです。

そしてさらにバンドを変更するためには”クリスタル”というパーツを差し替える必要がありました。これで周波数を変えてたんですね。私は1〜6一通り持っていましたが、プロポのアンテナに何バンドを使っているかひと目で分かるようにつけることになっていた旗の色が好きな色(緑)だったという理由で5バンドをよく使用していた気がします。

27MHz帯でもクリスタルが不要なシンセサイザー方式がではじめの頃にラジコン活動をしなくなったのですが、すごい便利だなぁと思った記憶があります。今は2.4GHz帯が主流ということで、何バンドが空いてるか気にする必要も少なくなったと思いますが、無線LAN(Wi-Fi)で一般的な2.4GHz帯が使われていると知ったのも一番の衝撃といえます。

プロポ周りが尋常じゃなく進化した!

ラジコンはプロポがないと当然ながら操作できません。そういう意味ではプロポもかなり重要なアイテムの一つです。そのプロポがかなり進化してるなぁという印象です。中身はスマホみたいなもんなので当然なのかもしれないですが、SANWAのエントリーモデルでも液晶表示がついていて驚きました。

新しい種類のバッテリーが増えてる!

1990年頃のラジコンの走行用バッテリーはニッカドバッテリーが主流で、SANYO製がほとんど(タミヤ製も中身はSANYOだったような)でした。今やLi-FeやLi-Poなど選択肢が広がりました。その分選び方も初心者には難しくなっているといってもいいのかもしれません…。

キットが安くなってるような?

アバンテが復刻発売されて話題になってますが、当時アバンテをリアルタイムに使ってました。当時からすでに高級モデルでしたが、その割にアップライトが折れやすかったり繊細だった印象があります(バギーはほとんど実戦に参戦してないので数レースでクラッシュして即足回りがやられた印象です)。

その一部のモデルは別として、最近では実質1万円以内でキットが買えるようになっていて、当時小学生だった私の価値からしても今のほうが安くなっているのかなぁという印象です。